モクコレWoodコレクション令和元年

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ステージ・セミナープログラム

  • メインステージプログラム

    2019年12月10日(火) 10:00-17:30

    10:00~10:30

    A-1

    開会セレモニー

    11:00~12:00

    A-2

    懐かしい未来

    現代は、技術が発達し技術を使うことでより人間らしい生活が取り戻せるようになってきた。最新の技術があるからこそ可能となった、より人間らしい生活を支える懐かしい未来の建築とは。

    手塚 由比

    [建築家/手塚建築研究所代表]

    1992年武蔵工業大学卒業後、ロンドン大学バートレット校でロン・ヘロンに師事。1994年、手塚貴晴と共に手塚建築研究所を設立。代表作「ふじようちえん」で日本建築学会賞(作品)、日本建築家協会賞、Moriyama RAIC International Prizeなど授賞多数。

    手塚 由比氏

    13:00~14:00

    A-3

    都市木造の展開

    地産都消を目指して都市部でも木造建築が実現されるようになってきました。先導的で魅力的な都市木造が実現するなか、木材活用のためにいかに都市木造を普及させられるか、普及型都市木造について考えてみます。

    腰原 幹雄

    [東京大学生産技術研究所 教授/ NPO team Timberize理事長]

    1968年千葉県生まれ。2001年東京大学大学院博士課程修了、構造設計集団 〈SDG〉、東京大学大学院助手を経て、2012年東京大学生産技術研究所・教授、 NPO team Timberize理事長。

    腰原 幹雄氏

    15:00~16:00

    A-4

    地域と建築

    ドットアーキテクツがこれまでに行ってきた木材や自然素材を使ったプロジェクトを例にとりながら、都市部、非都市部を問わず、地域との関係、材料、構法、空間、企画についてお話しします。

    家成 俊勝

    [ドットアーキテクツ代表 / 京都造形芸術大学空間演出デザイン学科教授]

    建築設計の他に、現場施工やスペース運営にも関わる。第15回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展(2016)にて審査員特別表彰を受賞(日本館出展作家)。

    家成 俊勝氏

    12月11日(水) 10:00-16:30

    10:30~11:30

    B-1

    街を森にかえる環境木化都市に向けて W350計画

    住友林業が昨年2月に発表した、W350計画の紹介。
    2041年に地上350mの木造超高層ビルを中核とした環境木化都市の実現を目指す研究・技術開発構想。将来あるべき姿からバックキャスティングして、建築技術のみならず、木材活用、環境負荷低減、住む人の暮らしをよりよくする技術にいたるトータルな取り組みを紹介。

    中嶋 一郎

    [住友林業株式会社 理事 筑波研究所 所長]

    ー略歴ー
    1958年 12月 和歌山県和歌山市生まれ
    1981年 3月 大阪芸術大学芸術学部デザイン学科卒業
    1989年 4月 住友林業株式会社入社
    2008年 4月 住宅事業本部 商品開発部長
    2010年 4月 コーポレート・コミュニケーション室長
    2011年 10月 知的財産室長
    2016年 4月 筑波研究所長
    2017年 6月 理事 筑波研究所長(現任)

    ー役職等ー
    (社)日本木材学会理事/(社)日本建築学会会員/(社)日本木材加工技術協会理事/(公)日本インテリア学会会員/
    (社)日本木材保存協会理事/ NPO法人<才の木>理事

    中嶋 一郎氏

    13:00~14:00

    B-2

    作品づくりと社会貢献の両立を目指して~木造最新作品~

    紙管を構造材として用い、“紙の建築家”の異名を持つ坂 茂。近年は、世界的に活躍する建築家の中で「最も木造に積極的に取り組んでいる建築家」のひとりとして知られています。国内外での数多くの作品群と災害支援活動に加え、最新作「スウォッチ・オメガ本社」を含む木造作品に言及します。

    坂 茂

    [建築家]

    1957年東京生まれ。84年クーパー・ユニオン建築部(ニューヨーク)を卒業。82-83年、磯崎新アトリエに勤務。85年、坂茂建築設計を設立。95年から国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)コンサルタント、同時に災害支援活動団体 ボランタリー・アーキテクツ・ネットワーク (VAN)設立。主な作品に、「ニコラス・G・ハイエック・センター」、「ポンピドー・センター・メス」、「大分県立美術館」などがある。これまでに、フランス建築アカデミー ゴールドメダル(2004)、アーノルド・W・ブルーナー記念賞建築部門世界建築賞(2005)、日本建築学会賞作品部門(2009)、ミュンヘン工科大学 名誉博士号(2009)、フランス国家功労勲章オフィシエ(2010)、オーギュスト・ペレ賞(2011)、芸術選奨文化部科学大臣賞(2012)、フランス芸術文化勲章コマンドゥール(2014)、プリツカー建築賞(2014)、JIA日本建築大賞(2015)、紫綬褒章(2017)、マザー・テレサ社会正義賞(2017)など数々の賞を受賞。ハーバード大学GSD客員教授、コーネル大学客員教授(2010)を務め2011年10月より京都造形芸術大学教授。現在、慶応義塾大学環境情報学部教授。

    坂 茂氏

    14:15~14:45

    B-3

    もっと需要があるのでは?
    「広葉樹」の利用について考える

    日本の山林には針葉樹しかないの?と思わせるほど広葉樹の話題はあまり聞きません。これは全国共通のことなのでしょうか。秋田県の広葉樹事情を中心に、これからの広葉樹利用について考えてみました。

    風巻 穣

    [秋田木工株式会社 代表]

    1964年長崎県生まれ。1987年大塚家具に入社。2016年執行役員流通本部長を経て2018年より秋田木工株式会社代表取締役に就任。

    風巻 穣氏

    15:00~16:00

    B-4

    新技術による針葉樹家具の可能性を探る。

    日本の森林の大部分は建築用材の針葉樹です。一般的に杉やヒノキは軽く軟らかい為、これまで家具用材として使われてきませんでした。そんな中、新しい技術による針葉樹家具の一例を提案します。

    平井 健太

    [studio Jig / 木工作家]

    1984年静岡県生まれ。2010年飛騨高山で木工技術を習得後、アイルランドへ渡り「joseph walsh studio」に3年間勤務。 帰国後、奈良県川上村に移住し2017「studio Jig」を開業。身に着けた特殊な技術により針葉樹の可能性を日々探っている。 国際家具デザインフェア旭川2017 ブロンズリーフ賞受賞。ウッドデザイン賞2017 優秀賞(林野庁長官賞)受賞

    平井 健太氏